「法起寺」世界遺産に選定。日本最大で最古の三重の塔

| 撮影:五島 健司

奈良県斑鳩町にある聖徳宗の寺院。本尊は十一面観音で、聖徳太子建立七大寺の一つに数えられる。

「法起寺」の写真ギャラリー

法起寺の基本情報

法起寺は「聖徳太子建立七大寺」の一つに数えられていますが、実際は聖徳太子が建立したのではなく、聖徳太子の子孫が岡本宮を寺にして法起寺になったと伝えられています。
「法隆寺地域の仏教建造物」の一部として世界遺産に登録されています。

法起寺のシンボルともなっている「三重塔」は慶雲3年(706年)頃と推定され、三重の塔としては日本最古の建造物になっています。この塔は日本最大の三重の塔でもあります。

法起寺の三重塔は,法隆寺,法輪寺の塔とともに斑鳩三塔と呼ばれています。

創建から残っているのは三重塔のみで、その他の本堂、金堂、鐘楼などは江戸時代に再建されています。

法起寺は以前「ほっきじ」とも呼ばれていましたが、現在は「ほうきじ」が正式な呼び方になっています。


法起寺 アクセスマップ(地図)

撮影スポット情報

項目Data
名称法起寺
ふりがなほうきじ
郵便番号636-0102
住所奈良県斑鳩町大字岡本1873
駐車場不明 /
トイレ

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